３年生は社会科の学習で「消防署の仕事」について学んでいます。１１月９日（木）に田方北消防署の見学をしました。

自分の服に火がついてしまったときの対処方法「ストップ・ドロップ・ロール」（止まって・寝転び・転がって火を消す）や家が火事になって部屋に取り残されてしまったときの対処方法「グレート　エスケープ」（煙探知機の音がしたら、身をかがめてドアまで移動する。ドアが熱くないか手の甲で確認する。シーツなどでドアの隙間をふさぎ、煙が入らないようにする。部屋の中にあるもので床を叩き、居場所を消防士に伝える。）を教えていただきました。

短時間で防火服に着替える実演や、水そう付きポンプ車、救助工作車、静岡県内に２台しかない重機搬送車などを説明していただきました。