朝会を行いました

2月27日(木)の朝の活動の時間に、今年度最後の朝会を行いました。教務主任からの話で、1年間の活動を振り返りました。本年度桑村小学校は、                             A:豊かな感性を働かせる力                        B:他者の意見を聴き、自分の思いを話す力                                         C:自分の思いを大切に、深く考える力                   D:自分と相手を大切にし、よりよく行動する力                        E:めあてに向けて取り組み続ける力                                     の5つの力を重点的につけたい資質・能力として活動を進めてきました。子供たちは、これまでの生活を写真で振り返りながら、どんな力を働かせて活動してきたのか、どんな力が身に付いたのかを確認していました。最後に表彰があり、人権ポスターコンクールで入賞した5年生が表彰を受けました。

「6年生を送る会」を行いました

2月21日(金)5年生が中心となって、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えるために、「6年生を送る会」を行いました。まず、1~5年生から、6年生に感謝の気持ちを伝えるためにこれまでそれぞれ一生懸命練習してきた出し物をプレゼントしました。6年生からもお礼に、人形劇のプレゼントがありました。互いにありがとうや応援の気持ちを伝え合う、温かな時間になりました。

親子読書の会を行いました

2月20日(木)の18:00~20:00、地域学校協働活動推進委員の鈴木さんと協働で学校を開放し、「親子読書の会」を行いました。今年度最後の親子読書の会ということもあり、多くの参加がありました。親子でゆっくりと本の世界を楽しんだり、居合わせた人とコミュニケーションをとったりする有意義な時間になりました。

3年生が社会科見学に行ってきました

2月20日(木)3年生が、昔の道具を見るために、楽寿園内にある三島市郷土史料館にいってきました。まずは、アイロンの歴史や電話機の歴史について、実物を見ながら説明していただき、実際に手に取って、どのように使ったのか体験しました。次に、昔の家を移築した場所に移動し、囲炉裏を囲んで、昔の人がどのような道具を使って生活していたかを実物を見ながら説明していただきました。昔の人は、自分の周りにある自然を上手に使って生活していたことがわかりました。

桑村道場閉校式を行いました

2月19日(水)は、今年度最後の「桑村道場」でした。道場終了後に、参加した子供、講師の先生方、教職員、保護者が集まって桑村道場閉校式を行いました。まずは、子供たちからできるようになったことや講師の先生への感謝の言葉を発表しました。次に講師の先生から子供たちへメッセージをいただきました。

講師の先生方、1年間ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。

「トイレとうんち・おしっこの授業」を行いました

2月19日(水)1・2年生が、「トイレとうんち・おしっこの授業」を行いました。日本トイレ研究所が募集した「トイレweek2024標語」に2年生の作品が入賞したことがきっかけです。

子供たちはまず、うんちとおしっこの大切さについて学びました。自分のうんちやおしっこの状態、回数から体の健康状態を把握できることが分かりました。

次に、災害時のトイレの使い方について学びました。大きな地震で下水道が壊れてしまうと、水洗トイレが使えなくなってしまいます。そんなときには携帯トイレを用意すると、気持ちよくトイレが使えることが分かりました。

朝の読み聞かせありがとうございます

2月13日の朝の活動の時間は、マルベリーのみなさんによる「読み聞かせ」でした。桑村小学校の子供たちは、本の読み聞かせが大好きです。マルベリーのみなさんの感情豊かな読み聞かせで、子供たちは本の世界を楽しんでいました。