夏休み前朝会を行いました

明日からは楽しい夏休みです。7月23日(火)の朝の活動の時間に、「夏休み前朝会」を行いました。まず、5年生と3年生の代表児童が、がんばったことを発表しました。

校長からは、「自主自立」自分のことは自分でして、心身ともに成長する夏休みにしてほしいという話がありました。

生徒指導担当からは、夏休みの過ごし方の合い言葉「くわっこ」の話がありました。く・・・9時間寝てすっきり、わ・・・ワークでわくわく、つ・・・強い体・強い心、こ・・・子供は地域の宝です。早寝早起きをし、お手伝いや家庭学習に取り組み、健康に気をつけ、命を大切に楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。

地域deわくわく体験スクールを行いました

7月19日(金)、PTA役員が中心となって、「地域deわくわく体験スクール」を実施しました。今年は、桑村小学校の仲間だけでなく、父母、祖父母や兄弟姉妹、地域の方と楽しい夏の夜の時間を過ごすという目的で、花火を行いました。

火を使うということもあり、地元の消防団の方たちにも参加していただきました。そして、消防車からの放水を披露していただきました。

手持ち花火や打ち上げ花火を見ながら、みんなで楽しいひとときを過ごすことができました。

着衣をしたままの水中運動(着衣泳)を行いました

夏になり、川や海で遊ぶ機会も増えることと思います。水の事故から身を守るために、着衣をしたままの水中運動(着衣泳)を行いました。

服や靴を身に付けたままだと水中では動きづらいこと、なかなか上手に泳げないことを体験しました。また、2Lの空きペットボトルを抱えて浮き、助けを待つ練習もしました。

命を守るための貴重な経験になりました。

ブックトークを行いました

青少年読書感想文コンクール「課題図書」についてのブックトークを行いました。本のあらすじを紹介したり、一部分だけ読んだりして、子供たちの「おもしろそう」「続きはどうなっているのだろう」「読んでみたいな」という気持ちを強くしていきます。

今回は2年生対象だったので、「どうやってできるの?チョコレート」、「アザラシのアニュー」、「おちびさんじゃないよ」、「ごめんねでてこい」の4冊を司書さんから紹介していただきました。

「音楽まつり」を行いました

7月10日(水)の昼休み、音楽委員会が企画した「音楽まつり」が体育館で行われました。

歌を歌ったり、ダンスを披露したり、楽器の演奏をしたりして、音楽を楽しむひとときとなりました。

3年生社会科見学「丹那牛乳工場」

7月8日(月)、3年生がいつも給食で飲んでいる丹那牛乳の工場に社会科見学に行ってきました。

1日に45トンの生乳が運び込まれ、牛乳やヨーグルト、チーズやバターなどに加工されているそうです。工場近くにある片野牧場さんでは130頭の成牛を飼育していて、1頭から30キロの生乳をしぼっていることを教えていただきました。

酪農王国「オラッチェ」では、牛乳や生クリームを使ったアイス作りをしたり、ヤギや牛に餌やり体験をしたりしました。

防災出前講座を行いました

7月5日(金)役場地域安全課の方々にご協力いただき、3~6年生が「防災出前講座」を行いました。

どのような仕組みで地震が発生するのか、能登半島地震の被害の様子や過去に函南町であった大雨による水害の様子などを、図や写真を使って説明してくれました。また、起震車に乗り、東海地震で予想されている震度7の揺れがどんなものかを体験しました。

子供たちは、手すりにつかまっていなければ立っていられないような揺れに驚いていました。