親子読書の会を開催しました

6月27日(木)の18:00~20:00に、「親子読書の会」を行いました。学校のまなびルームを開放し、テレビやゲームに邪魔されずに本の世界を楽しむ時間です。

親子で読み聞かせをしたり、読んだ本の内容について教え合ったり、好きな本の情報交換をしたり、本をきっかけとした楽しい時間となりました。

朝会を行いました

6月27日(木)の朝の活動の時間は、朝会でした。今回の朝会は、読書活動推進リーダーが企画して行いました。くわぞうが出演したり、図書室の人気の本に関するクイズを出したり、くわぞうのために校長先生と一緒に「ぞうさん」の歌を歌ったりしました。

梅雨に入り、読書の時間も増えそうです。本の楽しみ方を再確認する時間になりました。

縦割り遊びを行いました

6月26日(水)の昼休みは、縦割り遊びでした。まずは体育館に集まり、「爆弾ゲーム」をしました。音楽が止まったときに爆弾(ボール)をもっていた子は、Enjoy English Dayということもあり、英語で自己紹介と好きな食べ物を発表しました。

その後、高学年が収穫し、ジャムにしてもらった桑の実とヤマモモをクラッカーにのせてみんなで食べました。甘酸っぱいジャムが子供たちにとても好評でした。

縦割り班会議を行いました

6月25日(火)の朝の活動の時間は、「縦割り班会議」でした。これまでの清掃への取組を振り返り、新しい清掃場所の確認をしました。今日から新しい場所での清掃が始まります。学校をピカピカにするために、力を合わせてがんばりましょう。

4年生 社会科見学

6月24日(月)4年生が社会科見学で、「第一浄水場」と「狩野川東部浄化センター」に行ってきました。

第一浄水場は、今年の3月に完成したばかりの新しい施設だそうです。ここでは、丹那トンネルの地下から送られてきた原水から、細かなごみを取り消毒をして、水道水にしているとのことでした。函南では、きれいな湧き水を原水に使っているので、それだけで水道水としての基準を満たすことができるそうです。

狩野川東部浄化センターでは、函南町、伊豆の国市、伊豆市から下水が集められ、その量は1日に学校のプール85杯分になること、微生物に水の汚れを食べてもらいきれいにしていること、水をきれいにするために16時間かかることを教えていただきました。

子供たちは見学を通して、水道水が安全で安定的に供給できるようにするための工夫や、下水の処理の仕組みや再利用によって生活環境が維持されていることを学ぶことができました。

自然教室2日目

自然教室の2日目は、「朝のつどい」から始まりました。箱根の澄んだ空気をいっぱい吸って、ラジオ体操を行いました。

朝食を摂った後は、清掃です。「来たときよりも美しく」を合い言葉に、隅々まできれいにしました。プラネタリウムを観た後は、いよいよ退所式です。お世話になった箱根の里自然の家の所長さんにお礼を伝え、バスで学校を目指します。

解散式では、各班の班長から、感想発表がありました。「キャンプファイヤーなどを通じて今まで以上に仲良くなれたので、今後の活動に活かしていきたい。」「みんなで協力する大切さに気づいた。」といった感想が発表されました。学校に着いた子供たちはぐったりと疲れた様子でしたが、それだけ充実した2日間となりました。

主張発表の壮行会を行いました

6月21日(金)の朝の活動の時間に、4・5・6年生が体育館に集まって、日曜日に函南町文化センターで行われる「函南町青少年健全育成大会 主張発表」の壮行会を行いました。

代表者の発表を聞き、当日がんばってねの気持ちを込めて、大きな拍手を送りました。4・5年生は、来年、再来年に主張作文を書くときに、どんな内容にしたらいいか考えながら聞いていました。

自然教室1日目

6月19日(水)と20日(木)の2日間、4・5年生が丹那小学校と合同で「自然教室」に行ってきました。

まずはバスに乗り、真鶴町の三石海岸を目指します。磯で生き物の観察をしたり、貝類博物館で世界中から集められた貝殻を見たりしました。とても大きな貝殻もあり、子供たちは驚いていました。

続いて、バスで三島市にある「箱根の里自然の家」に移動しました。入所式を行った後、夕飯作りに取りかかります。学校で飯ごう炊さんの練習をしたかいがあり、ご飯もカレーも上手に作ることができました。

キャンプファイヤーでは、火の神からいただいた火を平和のために使っていくことを誓いました。丹那小学校と協力して、踊ったり、ゲームをしたり、クイズをしたりして楽しい時間を過ごすことができました。