体育委員会企画「お手玉合戦」

9月28日(木)の昼休みに体育委員会が企画した「お手玉合戦」を行いました。相手チーム全員に玉を当ててアウトにするか、玉が当たらないように相手陣地に侵入し、お宝を取ると勝ちです。

縦割りグループの赤・白に分かれ、相手が投げる玉をよけながら、相手陣地にあるお宝をめざしていました。

4~6年生の部、1~3年生の部の2回行ったので、応援も盛り上がりました。

読み聞かせバイキング

9月28日の朝の活動の時間に教師による「読み聞かせ」を行いました。ねらいは、読書の世界を広げ、楽しむことです。

本を読み始めるとどの子も目を輝かせ、本の世界を楽しんでいました。

「読書の秋」です。今日の「読み聞かせ」が新たな本の世界と出会うきっかけになることを願っています。

親子読書の会を開催しました

9月21日(木)の午後6時より、「親子読書の会」を開催しました。今回は、次第に雨が強くなり、雷もなり出したということで、午後7時20分に終了しました。夏休み明けの最初の「親子読書の会」で楽しみにしていたのですが仕方がありませんね。当日参加した親子の皆さんは、それぞれ読書を楽しんだり、学校図書館司書の佐藤さんと読書について談笑したりと楽しい時間をおくっていました。

ごみ出前講座を行いました

4年生は社会科で、「ごみのしょりと利用」について学習しています。9月21日(木)に函南町役場環境衛生課職員の方をゲストティーチャーに招き、「ごみ出前講座」を行いました。

市町によってごみの分別方法が違うこと、函南町ではごみを6つに分類していることなどを教えていただきました。

10月5日(木)にはゴミ処理場の見学を予定しています。きれいな町を維持するために働いてくださっている方がいること、ごみをきちんと分別すると再利用でき地球を守ることにつながることを学んでいきます。

子供の資質・能力の育成を目指した授業の創造を目指して

9月13日(水)に、静東教育事務所地域支援課指導主事のご指導のもと、子供の資質・能力の育成を目指した授業づくりについて研修しました。第4学年の国語科の授業を中心に全ての学年の子供たちの学びの姿を参観していただき、これからの授業づくりの大切なポイントをご教示いただきました。子供の姿で語るとてもすばらしい講話で、桑村小学校の子供たちの資質・能力を育成する学びに生かしていきたいと思います。

あいさつ運動会に取り組んでいます

9月4日(月)より桑っ子委員会の企画で「あいさつ運動会」に取り組んでいます。ねらいは、桑村小のみんなが今よりあいさつができるようになり、友達や先生、地域の人たちとあいさつで温かなかかわりを増やすことです。

先生や同じ学年の友達、違う学年の友達に明るいあいさつをしてビンゴを目指す取り組みです。ビンゴになったら、あいさつ玉入れの玉をもらい、かごにはっていきます。運動会の赤チームと青チームで対決をしています。

かごの掲示にあるあいさつの玉はどちらも順調に増えています。学校中が元気で明るいあいさつでいっぱいになっています。

とてもすばらしいアイデアですね。子供たちの豊かな創造力に感心させられました。また、豊かな「感性」が育っていることを嬉しく思いました。

3年生 算数「長さ」 1kmを体感しました

3年生は算数で「長さ」の学習をしています。そこで、ウォーキングメジャーを使って1kmを測り、実際に歩いてみました。正門をスタートし、100mごと測る人を交代しながら進みます。

実際に歩いてみたことで、1kmがどのくらいの長さなのか量感を得ることができました。

アップデート、桑村小!

桑村小学校は、今年度、創立150周年を迎えました。これまでどれだけたくさんの人たちがこの学び舎から巣立っていったことでしょう。桑村小学校は、とてもすてきな学校です。時代は令和となり、私たちが生活する社会も大きく変わろうとしています。そこで、桑村小学校の教育活動も未来の社会に生きる子供たちの健全な育成に向けてアップデートを目指していきます。令和4年度は、「体験活動と読書活動をつなぎ、『豊かな感性』と『深い思考力』を育成する学校運営を目指して」を実践し、令和4年度「はごろも教育研究奨励賞 学校賞」を受賞しました。今回、その研究資料を「アップデート、桑村小!」のバナーにアップしたので、ぜひご覧ください。また、令和5年度も引き続きアップデートを目指した教育活動を推進していますので応援をよろしくお願いします。

引き渡し訓練を行いました

9月1日は「防災の日」です。桑村小学校では引き渡し訓練を行いました。大規模な地震が発生したことを想定し、机の下に1次避難した後、帰りの荷物をもってグラウンドに2次避難をしました。全員の避難を確認した後、学年ごとに引き渡しを開始しました。

保護者の協力のおかげでスムーズに訓練を終えることができました。ありがとうございました。