サマー道場の2日目が行われました。今日も学年ごとに集まって、ボランティアの講師の先生方や本校職員に見守られながら、夏休みの課題を中心に集中して学習に取り組むことができました。
最後に閉校式を行いました。この2日間で夏の課題を終わらせることができた子も多かったようです。ボランティアの講師の皆様、ご協力ありがとうございました。
桑っ子のみなさん、安全で楽しい夏休みを過ごしてください。
サマー道場の2日目が行われました。今日も学年ごとに集まって、ボランティアの講師の先生方や本校職員に見守られながら、夏休みの課題を中心に集中して学習に取り組むことができました。
最後に閉校式を行いました。この2日間で夏の課題を終わらせることができた子も多かったようです。ボランティアの講師の皆様、ご協力ありがとうございました。
桑っ子のみなさん、安全で楽しい夏休みを過ごしてください。
7月25日(火)と26日(水)の2日間、ボランティアの講師の先生方のご協力により、「サマー道場」が行われます。第1日目は、開校式の後学年ごとに集まり、講師の先生のアドバイスを受けながら集中して学習に取り組んでいました。子供たちは、夏休みの宿題をぐんぐん進めることができました。
7月21日(金)桑村小学校PTA主催の、「地域deわくわく体験スクール」が開催されました。今回のテーマは、「SDGs12の巻」(つくる責任、つかう責任)です。
開会式の後、まずはチョウザメについて学びました。シーラカンスなどと同じ古代魚であること、うろこの形が蝶ににているので、チョウザメと呼ばれていること、サメという名前がついていても、口の中に歯はないことなどを教えていただきました。
次に、うろこを使って、ストラップ作りを行いました。うろこの大きさや形は同じものがないので、気に入った形を選び、ペンで色づけして仕上げていきます。世界にひとつだけのオリジナルストラップが完成しました。
夕飯には、チョウザメの骨で出汁をとったチョウザメカレーをいただきました。
夜は、場所を月光天文台に移し、ジオや宇宙についてのフロアを見学した後、プラネタリウムを観たり望遠鏡で実際に星の観察をしたりしました。
参加した子供たちの夏休みの最初の思い出になりました。いろいろとご準備くださったPTA役員の皆様、ありがとうございました。
7月22日から楽しい夏休みが始まります。今朝は、「夏休み前集会」が行われました。
代表児童がこれまでにがんばってきたことの発表をしました。6年生は、学校のリーダーとしてがんばってきたことを発表しました。
校長先生からは、事故に気をつけて、安全に楽しい夏休みにしてほしいこと、桑村小学校のホームページをお家の人と一緒に見て、これまでの振り返りをしてほしいとの話がありました。
生徒指導からは、「くわっこ」をキーワードに夏休みの過ごし方について話がありました。
く・・・9時間ねて朝すっきり起きる
わ・・・ワークでわくわく(お手伝い、宿題に取り組む)
つ・・・つよい体 つよい心(体をきたえる、病気の予防、ルールを守って生活する)
こ・・・こどもは地域の宝(大切な命を自分で守ろう)
最後に桑っ子委員会から、150周年に向けたキャラクターの発表がありました。たくさんの応募の中から「くわにんじん」が選ばれました。
7月20日(木)の午後6時から、「親子読書の会」をまなびルームで開催しました。今回も親子で読書を楽しんでいる姿が見られました。学校応援団の鈴木さんからは、紙芝居と絵本の読み聞かせのプレゼントがあり、子供たちはとても喜んでいました。
夏休みが近づき、川や海に出かける機会もあると思います。水での事故から命を守るために、「着衣をしたままでの水泳運動」(着衣泳)を行いました。
服を着たままプールに入った子供たちは、水着の時と比べて動きにくくなることが分かりました。
服を着たまま水中に落ちてしまったら、浮いて助けを待つことが大切です。そこで、服を着たままでもどうしたら浮いていられるか試しました。
また、2Lの空きペットボトルを抱えることで、浮いていられることも体験しました。
もしものとき、命を守るための経験になったと思います。
併せて、夏休みには事故防止のため大人と一緒に海や川で遊ぶことの大切さについても話しました。
7月17日(月)に学校応援団の鈴木さんが中心となり、学校と協働で第2回「みんなで楽しくヒップホップダンス」が桑村小学校の体育館で開催されました。
講師は、桑村小学校を卒業されたダンサーのQMA(くま)先生です。
前回に引き続き参加してくれた方も多く、最初から最後まで振り付けを覚え、ダンスを楽しむことができました。
PTA広報・学年部のご協力により、7月14日(金)から保護者による読み聞かせが始まりました。
5・6年生は合同で読み聞かせを行いました。
どの子も集中して聴き、お話の世界を楽しんでいました。
ご協力ありがとうございました。
7月13日(木)の朝、マルベリーの皆さんによる「読み聞かせ」が全ての学年で行われました。子供たちはそれぞれのお話の内容をいっぱい楽しんでいました。
7月10日(月)4年生は社会科見学で第2浄水場と東部浄化センターに行ってきました。
第2浄水場では、新丹那トンネルから湧き出た原水に薬品を使って、ごみや泥を沈めたり消毒したりしてきれいにしていることを教えていただきました。1日に約3400トンの水を送っているそうです。
東部浄化センターでは、函南町、伊豆の国市、伊豆市から下水道を通って集められた汚れた水をごみや泥を取り除いたり、微生物の働きで汚れをなくしたりして、川に流していることが分かりました。汚れた水をきれいにするのに、約16時間かかるそうです。
水に溶けやすいティッシュと溶けにくいティッシュを使って実験も行いました。溶けにくいティッシュを流してしまうと、そのまま浄化センターまで流れてきてしまうそうです。
わたしたちが安心して水を使うことができるのは、浄水場や浄化センターが24時間休みなく施設を動かしているからだと気づくことができました。