9月1日は「防災の日」です。桑村小学校では引き渡し訓練を行いました。大規模な地震が発生したことを想定し、机の下に1次避難した後、帰りの荷物をもってグラウンドに2次避難をしました。全員の避難を確認した後、学年ごとに引き渡しを開始しました。
保護者の協力のおかげでスムーズに訓練を終えることができました。ありがとうございました。
9月1日は「防災の日」です。桑村小学校では引き渡し訓練を行いました。大規模な地震が発生したことを想定し、机の下に1次避難した後、帰りの荷物をもってグラウンドに2次避難をしました。全員の避難を確認した後、学年ごとに引き渡しを開始しました。
保護者の協力のおかげでスムーズに訓練を終えることができました。ありがとうございました。
8月31日(木)3年生が社会科見学で「マックスバリュ函南大土肥店」と「函南町役場展望台」に行ってきました。
マックスバリュ函南大土肥店では、普段は入れないバックヤードも見学させていただきました。お店に並べるために、商品を準備している様子を見学することができました。子供たちは店内を見学しながら商品の産地はどこか、お店の方に聞いたり、パックやシールを探したりして確認していました。
函南町役場展望台では、お天気にも恵まれ、遠くまできれいに見渡すことができました。富士山や町内の小中学校、消防署などを見つけ、どの方位に見えたか記録していきました。
桑村小学校では、毎日熱中症対策として気温と暑さ指数(WBGT)を計測しています。8月29日の昼休みには気温・暑さ指数ともに「運動は原則中止」の基準に達したため、子供たちは外には出ず、エアコンの効いた室内で過ごしました。子供たちは、読書や粘土遊び、パターンブロックでの形作り、タブレットをつかったタイピング練習など、工夫して過ごすことができました。
8月25日(金)に学校が再開しました。朝、正門で登校指導をしているとPTA役員の山端さんが「校長先生、PTA奉仕作業のとき、東門付近の草刈りはグラウンドの状態が悪いと車が駐車してできないので、明日、草刈りをします」と申し出てくれました。また、前交通指導員でお孫さんが本校に在籍している中村さんもボランティアとして西門付近の草刈りをしてくださることになりました。26日(土)は、朝7時30分頃から、山端さん、中村さん、校長の三人で作業に取り掛かりました。写真にあるように学校の周りがとてもきれいになりました。学校職員だけではなかなか手が回らない中、山端さん、中村さん、ご協力ありがとうございました。
サマー道場の2日目が行われました。今日も学年ごとに集まって、ボランティアの講師の先生方や本校職員に見守られながら、夏休みの課題を中心に集中して学習に取り組むことができました。
最後に閉校式を行いました。この2日間で夏の課題を終わらせることができた子も多かったようです。ボランティアの講師の皆様、ご協力ありがとうございました。
桑っ子のみなさん、安全で楽しい夏休みを過ごしてください。
7月25日(火)と26日(水)の2日間、ボランティアの講師の先生方のご協力により、「サマー道場」が行われます。第1日目は、開校式の後学年ごとに集まり、講師の先生のアドバイスを受けながら集中して学習に取り組んでいました。子供たちは、夏休みの宿題をぐんぐん進めることができました。
7月21日(金)桑村小学校PTA主催の、「地域deわくわく体験スクール」が開催されました。今回のテーマは、「SDGs12の巻」(つくる責任、つかう責任)です。
開会式の後、まずはチョウザメについて学びました。シーラカンスなどと同じ古代魚であること、うろこの形が蝶ににているので、チョウザメと呼ばれていること、サメという名前がついていても、口の中に歯はないことなどを教えていただきました。
次に、うろこを使って、ストラップ作りを行いました。うろこの大きさや形は同じものがないので、気に入った形を選び、ペンで色づけして仕上げていきます。世界にひとつだけのオリジナルストラップが完成しました。
夕飯には、チョウザメの骨で出汁をとったチョウザメカレーをいただきました。
夜は、場所を月光天文台に移し、ジオや宇宙についてのフロアを見学した後、プラネタリウムを観たり望遠鏡で実際に星の観察をしたりしました。
参加した子供たちの夏休みの最初の思い出になりました。いろいろとご準備くださったPTA役員の皆様、ありがとうございました。
7月22日から楽しい夏休みが始まります。今朝は、「夏休み前集会」が行われました。
代表児童がこれまでにがんばってきたことの発表をしました。6年生は、学校のリーダーとしてがんばってきたことを発表しました。
校長先生からは、事故に気をつけて、安全に楽しい夏休みにしてほしいこと、桑村小学校のホームページをお家の人と一緒に見て、これまでの振り返りをしてほしいとの話がありました。
生徒指導からは、「くわっこ」をキーワードに夏休みの過ごし方について話がありました。
く・・・9時間ねて朝すっきり起きる
わ・・・ワークでわくわく(お手伝い、宿題に取り組む)
つ・・・つよい体 つよい心(体をきたえる、病気の予防、ルールを守って生活する)
こ・・・こどもは地域の宝(大切な命を自分で守ろう)
最後に桑っ子委員会から、150周年に向けたキャラクターの発表がありました。たくさんの応募の中から「くわにんじん」が選ばれました。
7月20日(木)の午後6時から、「親子読書の会」をまなびルームで開催しました。今回も親子で読書を楽しんでいる姿が見られました。学校応援団の鈴木さんからは、紙芝居と絵本の読み聞かせのプレゼントがあり、子供たちはとても喜んでいました。
夏休みが近づき、川や海に出かける機会もあると思います。水での事故から命を守るために、「着衣をしたままでの水泳運動」(着衣泳)を行いました。
服を着たままプールに入った子供たちは、水着の時と比べて動きにくくなることが分かりました。
服を着たまま水中に落ちてしまったら、浮いて助けを待つことが大切です。そこで、服を着たままでもどうしたら浮いていられるか試しました。
また、2Lの空きペットボトルを抱えることで、浮いていられることも体験しました。
もしものとき、命を守るための経験になったと思います。
併せて、夏休みには事故防止のため大人と一緒に海や川で遊ぶことの大切さについても話しました。