保護者による読み聞かせ

PTA広報・学年部のご協力により、7月14日(金)から保護者による読み聞かせが始まりました。

5・6年生は合同で読み聞かせを行いました。

どの子も集中して聴き、お話の世界を楽しんでいました。

ご協力ありがとうございました。

読み聞かせ大好き!

7月13日(木)の朝、マルベリーの皆さんによる「読み聞かせ」が全ての学年で行われました。子供たちはそれぞれのお話の内容をいっぱい楽しんでいました。

4年生社会科見学 ~第2浄水場・東部浄化センター見学をしました~

7月10日(月)4年生は社会科見学で第2浄水場と東部浄化センターに行ってきました。

第2浄水場では、新丹那トンネルから湧き出た原水に薬品を使って、ごみや泥を沈めたり消毒したりしてきれいにしていることを教えていただきました。1日に約3400トンの水を送っているそうです。

東部浄化センターでは、函南町、伊豆の国市、伊豆市から下水道を通って集められた汚れた水をごみや泥を取り除いたり、微生物の働きで汚れをなくしたりして、川に流していることが分かりました。汚れた水をきれいにするのに、約16時間かかるそうです。

水に溶けやすいティッシュと溶けにくいティッシュを使って実験も行いました。溶けにくいティッシュを流してしまうと、そのまま浄化センターまで流れてきてしまうそうです。

わたしたちが安心して水を使うことができるのは、浄水場や浄化センターが24時間休みなく施設を動かしているからだと気づくことができました。

3年生社会科見学 ~丹那牛乳工場に行ってきました~

7月6日(木)3年生は社会科見学で丹那牛乳工場に行ってきました。

1日に42トンの牛乳を生産していること、学校給食用に1日6万本も出荷していることを教えていただきました。

工場見学後は、すぐ近くにある片野牧場で乳牛についての説明を受けました。片野牧場には140頭の乳牛がいるそうです。牛は暑さに弱いので、扇風機やミストを使ったり、ウォーターベッドで寝たりしていることが分かりました。

最後に酪農王国オラッチェでアイスクリーム作りと、動物への餌やり体験をしてきました。子供たちは自分たちで作った濃厚なアイスクリームの味に満足そうでした。

保育園・幼稚園・こども園・小学校連絡会を開催しました

7月4日(火)に保幼こ小連絡会を開催しました。二葉こども園、若葉保育園、ひまわり保育園、さくら保育園の先生方と函南町教育委員会幼児教育センターの指導主事の皆様が参加してくださいました。

はじめに、1年生の外国語の授業を参観していただきました。

授業後は幼児教育と小学校教育の円滑な接続について協議することができました。

詳しくは「桑村小学校応援団会議! 13号」をご覧ください。

交通安全教室を行いました

6月29日(木)に3~6年生が交通安全教室を行いました。交通指導員さんから、正しい自転車の乗り方(体に合った自転車の選び方、乗り降りの仕方、ブレーキのかけ方)を教えていただき、実際に自転車に乗って確認しました。

教室では交通ルールについても教えていただきました。

便利な自転車をルールを守って安全に使っていきましょう。

自転車の持ち込み、持ち帰りにご協力いただき、ありがとうございました。

朝会 ~5年生読書活動推進リーダーがおすすめの本を紹介しました~

6月29日(木)の朝の時間を使って、7月の朝会が行われました。

今回は、5年生の読書活動推進リーダー6名が、「おすすめの本」を紹介しました。

気に入った理由やおすすめする理由を詳しく話すことができました。

前回紹介してくれた6年生のリーダーと力を合わせ、「エンジョイ読書」の輪をさらに広げていきます。

堂々と発表!わたしの主張発表

6月25日(日)に函南町制施行60周年記念事業「函南町青少年健全育成大会」が開催されました。その中に「わたしの主張発表」があり、桑村小学校では第6学年熊木楓太さんが「環境について考えていること」というテーマで堂々と発表しました。発表原稿については、当HP(ホームページ)にある「コミュニティ・スクール」の6月26日号に載せますのでご覧ください。

第3回親子読書の会を開催しました

6月22日(木)の夜、第3回「親子読書の会」を開催しました。雨の中、親子で読書を楽しむ姿が見られたこと嬉しく思います。また、今回は、鈴木さんは絵本の読み聞かせをしてくれました。『おかあさんだいすきだよ』(みやにしたつや作)をお子さんはお母さんの膝の上に座りながら聴きました。話の最後に、お互いがぎゅっうと抱き合い、親子の愛が強く感じられる温かな雰囲気に包まれました。とても幸せな読み聞かせでした。

1・2年生 生活科「スイカ」について学びました

学区にお住まいのスイカ農家さんをゲストティーチャーに迎え、1・2年生が函南の特産品の1つである「スイカ」について学習しました。

1月5日から種まきを始めること、できのよい実を残し栄養がたっぷりと実にとどくようにしていること、透明なお皿でスイカの実を支え、実全体に日光が当たるようにしていること、天気がよくないときには元気になるように、葉から栄養を与えていることを教えていただきました。

また、スイカを叩いて、中に空洞がないか確かめること、おいしいスイカの見分け方も教えてくださいました。

子供たちは実際にスイカの実に触らせてもらい、よいスイカを叩いたときにはどんな音がするか、皮の手触りはどんなかを確かめていました。