桜の剪定を行いました

2月3日(土)に「花咲かおやじの会」が中心となって、PTA有志、桑原区の区長様をはじめ地域の皆さん、学校応援団の皆さん、桑っ子、本校職員とで桑村小学校自慢の桜の木の剪定作業を行いました。

天狗巣病にかかった桜の枝を剪定しました。高所作業車を使って、高いところの枝も切っていただきました。「緑の少年団」の活動として多くの児童が参加し、切った枝を処分するための作業や運搬をしました。

満開の桜が見られるのが楽しみです。

3年生が社会科見学に行ってきました

2月1日(木)3年生が社会科見学で、楽寿園内にある「三島郷土資料館」に行ってきました。館内に入り、まず電話とアイロンの歴史についてお話を聞きました。そして、実際に昭和時代に使われた「黒電話」や江戸時代に使われた「火のし」の使い方を体験しました。

次に資料館の2階に上がり、和菓子屋、紺屋、宮大工、和傘屋で使われていた道具を見学しました。三島は湧水が豊富なので、きれいな水を生かして紺屋(染物屋)が多かったそうです。布に糊をつけて、字や模様をつける染め方も教えていただきました。

最後に100年前の農家を移築した場所に上がり、「かまど」や「いろり」についての説明を聞きました。また、館内に展示されている道具を見学したり触れたりして何に使ったものなのかをたくさんメモしていました。

体育委員会企画「キャッチボールを楽しもう」を行いました

1月31日(水)の昼休みに、体育委員会が、大谷選手からいただいたグローブと町内少年団からいただいたボールを使って、「キャッチボールを楽しもう」を企画しました。

参加者は、大きな円になって、キャッチボールをします。普段なかなか小さなボールを投げる機会が少ないですが、声を掛け合い上手に投げたり捕ったりしながら楽しくキャッチボールを行いました。

お琴体験を行いました

1月30日(火)にゲストティーチャーを招いて、4、5年生が「お琴体験」を行いました。

琴に初めて触った子ばかりでしたが、きれいな音色を響かせ、「さくら さくら」を演奏することができました。

2月の朝会を行いました

1月30日(火)の朝の活動の時間を使って、「2月の朝会」を行いました。

校長からは、子供たちに2つの嬉しいお知らせがありました。「はごろも教育研究奨励賞グループ賞」と、「お気に入りの一冊をあなたへ 読書推せん文コンクール 団体賞」の受賞についてです。

また、作文、書写、絵画や工作のコンクールや運動の大会に挑戦して、自分の力を伸ばしていこうという話がありました。

続いて、井村教諭から、つけたい資質・能力「自分と相手を大切にし、よりよく行動する力」についての話がありました。これまでの桑っ子の姿を振り返り、「おしえあい、ゆずりあい、たすけあい、きそいあい、ささえあい、じぶんをあいする、あいてをあいする」を見つけました。これからも「あい」があふれる学校を目指していきます。