「南極クラス」を行いました

6月4日(火)4・5・6年生が「南極クラス」を行いました。南極観測隊の参加経験のある方をお招きして、南極の自然の様子やどのように生活していたかをお話していただきました。

南極で隊員が実際に使っていた防寒着を着てみたり、ブリザードのときの風の強さ(風速60メートル)を体験したりしました。防寒着は羽毛でできていて、思ったよりも軽くできていました。風速60メートルの風は、ブロワーの風が同じくらいの強さということで、ブロワーの風を顔に当てて体験しました。

講師の先生からは、いつまでもわくわくする気持ちをもつこと、前向きに挑戦していくことの大切さを教えていただきました。

「読み聞かせバイキング」を行いました

6月4日(火)の朝の活動の時間は、教職員による「読み聞かせバイキング」でした。先生が2人一組になり、それぞれの教室で読み聞かせを行いました。

子供たちは、先生のおすすめの本の世界を楽しんでいました。

「あいさつ運動」が始まりました

桑っ子委員会の「エンジョイ!ハッピー!プロジェクト」のひとつとして、「あいさつじゃんけんラリー」が始まりました。会った人にあいさつし、じゃんけんをして勝つと2ポイント、負けると1ポイントがもらえます。そして、6月10日(月)までに1番ポイントの多かった人があいさつチャンピオンです。

今週は、縦割り班の赤1班が、「あいさつもり上げ隊」として昇降口で活動してくれました。

普段からあいさつが盛んな桑村小学校ですが、今朝は子供たちの元気のよいあいさつが一段と多く交わされていました。

 

リレー会を行いました

5月30日(木)の朝の活動の時間に、「第2回リレー会」を行いました。どのチームもこの日のために縦割り活動の時間や、リーダーの6年生が呼びかけて休み時間に集まって練習してきました。

レースが開始されると、練習の成果が発揮され、バトンパスが上達し、流れるようにバトンの受け渡しができていました。

今回の結果は、1位:青1、2位:赤2、3位:赤1、4位:青2でしたが、4位だった青2は前回のタイムから9秒も記録を短縮していました。

次に縦割りでリレーをするのは運動会です。様々な活動を通してさらにチームワークを高め、よいレースを見せてくれそうです。

朝会を行いました

5月28日(火)の朝の活動の時間を使って、「朝会」を行いました。校長からは、昨年度から実施している「エンジョイ読書」を今年も行い、桑村小学校の自慢にしていこうという話がありました。そして、「読書活動推進リーダー」に立候補した4名の6年生がおすすめの本を紹介してくれました。

続いて、特別活動主任から、先日行われた原生林探検の振り返りの話がありました。原生林探検を行って身についた力を、写真で振り返りながら確認しました。

4年生社会科見学 ごみ焼却場に行ってきました

5月27日(月)に4年生が社会科見学で、「函南町ごみ焼却場・リサイクルプラザ」に行ってきました。ごみ焼却場の仕組みを教えていただいた後、実際に施設の見学をしました。

子供たちは、ごみピットに貯められたごみを、ごみクレーンで持ち上げてほぐしたりかきまぜたりして燃えやすくする作業に興味津々でした。焼却炉では850℃~900℃でごみが燃えている様子を見て、熱気も感じていました。

ごみ焼却場に集められたごみは、分類することで資源として再利用されているそうです。蛍光灯や電球は、北海道にある業者に引き取ってもらい、再利用しているとのことでした。また、燃やせるごみを焼却して出る灰も、コンクリートや工事用の細かな石にして再利用しているそうです。

函南町では、ごみを処理するために年間5億円以上のお金が使われているそうです。ごみを減らすことで」、そのお金も節約できるとのことを聞き、子供たちはどうすればごみを減らせるか考えていました。

親子読書の会を行いました

5月23日(木)の18:00~20:00に今年度最初の「親子読書の会」を学校運営協議委員の鈴木さんと協働で開催しました。たくさんの桑っ子とその兄弟、保護者の参加がありました。テレビやゲーム機のない環境で、親子で寄り添って本の世界を楽しむ時間となりました。校長の読み聞かせも、子供たちに大人気でした。