4年生 社会科見学

6月24日(月)4年生が社会科見学で、「第一浄水場」と「狩野川東部浄化センター」に行ってきました。

第一浄水場は、今年の3月に完成したばかりの新しい施設だそうです。ここでは、丹那トンネルの地下から送られてきた原水から、細かなごみを取り消毒をして、水道水にしているとのことでした。函南では、きれいな湧き水を原水に使っているので、それだけで水道水としての基準を満たすことができるそうです。

狩野川東部浄化センターでは、函南町、伊豆の国市、伊豆市から下水が集められ、その量は1日に学校のプール85杯分になること、微生物に水の汚れを食べてもらいきれいにしていること、水をきれいにするために16時間かかることを教えていただきました。

子供たちは見学を通して、水道水が安全で安定的に供給できるようにするための工夫や、下水の処理の仕組みや再利用によって生活環境が維持されていることを学ぶことができました。

自然教室2日目

自然教室の2日目は、「朝のつどい」から始まりました。箱根の澄んだ空気をいっぱい吸って、ラジオ体操を行いました。

朝食を摂った後は、清掃です。「来たときよりも美しく」を合い言葉に、隅々まできれいにしました。プラネタリウムを観た後は、いよいよ退所式です。お世話になった箱根の里自然の家の所長さんにお礼を伝え、バスで学校を目指します。

解散式では、各班の班長から、感想発表がありました。「キャンプファイヤーなどを通じて今まで以上に仲良くなれたので、今後の活動に活かしていきたい。」「みんなで協力する大切さに気づいた。」といった感想が発表されました。学校に着いた子供たちはぐったりと疲れた様子でしたが、それだけ充実した2日間となりました。

主張発表の壮行会を行いました

6月21日(金)の朝の活動の時間に、4・5・6年生が体育館に集まって、日曜日に函南町文化センターで行われる「函南町青少年健全育成大会 主張発表」の壮行会を行いました。

代表者の発表を聞き、当日がんばってねの気持ちを込めて、大きな拍手を送りました。4・5年生は、来年、再来年に主張作文を書くときに、どんな内容にしたらいいか考えながら聞いていました。

自然教室1日目

6月19日(水)と20日(木)の2日間、4・5年生が丹那小学校と合同で「自然教室」に行ってきました。

まずはバスに乗り、真鶴町の三石海岸を目指します。磯で生き物の観察をしたり、貝類博物館で世界中から集められた貝殻を見たりしました。とても大きな貝殻もあり、子供たちは驚いていました。

続いて、バスで三島市にある「箱根の里自然の家」に移動しました。入所式を行った後、夕飯作りに取りかかります。学校で飯ごう炊さんの練習をしたかいがあり、ご飯もカレーも上手に作ることができました。

キャンプファイヤーでは、火の神からいただいた火を平和のために使っていくことを誓いました。丹那小学校と協力して、踊ったり、ゲームをしたり、クイズをしたりして楽しい時間を過ごすことができました。

租税教室を行いました

6月19日(水)、三島税務署から職員が来校して、6年生に「租税教室」を行いました。

子供たちは、なぜ税が必要なのか、集められた税金がどんなことに使われるのかを理解していました。学校にもたくさんの税金が使われていることを知り、驚いていました。アタッシュケースに入れられた1億円の重さも体験できました。

読み聞かせ大好き

6月13日(木)の朝の活動の時間は、マルベリーの皆さんによる読み聞かせでした。

子供たちはお話の世界に集中し、楽しいひとときを過ごすことができました。

マルベリーの皆さん、ありがとうございました。

今年も始まりました 桑村道場

6月12日(水)より、地域のボランティアの方の協力による「桑村道場」が始まりました。開校式では、子供たちががんばりたいことをひとりずつ発表しました。

桑村道場は年間22回計画されています。講師の先生方よろしくお願いします。