4年生は社会科で、「ごみのしょりと利用」について学習しています。9月21日(木)に函南町役場環境衛生課職員の方をゲストティーチャーに招き、「ごみ出前講座」を行いました。
市町によってごみの分別方法が違うこと、函南町ではごみを6つに分類していることなどを教えていただきました。
10月5日(木)にはゴミ処理場の見学を予定しています。きれいな町を維持するために働いてくださっている方がいること、ごみをきちんと分別すると再利用でき地球を守ることにつながることを学んでいきます。
4年生は社会科で、「ごみのしょりと利用」について学習しています。9月21日(木)に函南町役場環境衛生課職員の方をゲストティーチャーに招き、「ごみ出前講座」を行いました。
市町によってごみの分別方法が違うこと、函南町ではごみを6つに分類していることなどを教えていただきました。
10月5日(木)にはゴミ処理場の見学を予定しています。きれいな町を維持するために働いてくださっている方がいること、ごみをきちんと分別すると再利用でき地球を守ることにつながることを学んでいきます。
9月13日(水)に、静東教育事務所地域支援課指導主事のご指導のもと、子供の資質・能力の育成を目指した授業づくりについて研修しました。第4学年の国語科の授業を中心に全ての学年の子供たちの学びの姿を参観していただき、これからの授業づくりの大切なポイントをご教示いただきました。子供の姿で語るとてもすばらしい講話で、桑村小学校の子供たちの資質・能力を育成する学びに生かしていきたいと思います。
9月4日(月)より桑っ子委員会の企画で「あいさつ運動会」に取り組んでいます。ねらいは、桑村小のみんなが今よりあいさつができるようになり、友達や先生、地域の人たちとあいさつで温かなかかわりを増やすことです。
先生や同じ学年の友達、違う学年の友達に明るいあいさつをしてビンゴを目指す取り組みです。ビンゴになったら、あいさつ玉入れの玉をもらい、かごにはっていきます。運動会の赤チームと青チームで対決をしています。
かごの掲示にあるあいさつの玉はどちらも順調に増えています。学校中が元気で明るいあいさつでいっぱいになっています。
とてもすばらしいアイデアですね。子供たちの豊かな創造力に感心させられました。また、豊かな「感性」が育っていることを嬉しく思いました。
3年生は算数で「長さ」の学習をしています。そこで、ウォーキングメジャーを使って1kmを測り、実際に歩いてみました。正門をスタートし、100mごと測る人を交代しながら進みます。
実際に歩いてみたことで、1kmがどのくらいの長さなのか量感を得ることができました。
桑村小学校は、今年度、創立150周年を迎えました。これまでどれだけたくさんの人たちがこの学び舎から巣立っていったことでしょう。桑村小学校は、とてもすてきな学校です。時代は令和となり、私たちが生活する社会も大きく変わろうとしています。そこで、桑村小学校の教育活動も未来の社会に生きる子供たちの健全な育成に向けてアップデートを目指していきます。令和4年度は、「体験活動と読書活動をつなぎ、『豊かな感性』と『深い思考力』を育成する学校運営を目指して」を実践し、令和4年度「はごろも教育研究奨励賞 学校賞」を受賞しました。今回、その研究資料を「アップデート、桑村小!」のバナーにアップしたので、ぜひご覧ください。また、令和5年度も引き続きアップデートを目指した教育活動を推進していますので応援をよろしくお願いします。
9月1日は「防災の日」です。桑村小学校では引き渡し訓練を行いました。大規模な地震が発生したことを想定し、机の下に1次避難した後、帰りの荷物をもってグラウンドに2次避難をしました。全員の避難を確認した後、学年ごとに引き渡しを開始しました。
保護者の協力のおかげでスムーズに訓練を終えることができました。ありがとうございました。
8月31日(木)3年生が社会科見学で「マックスバリュ函南大土肥店」と「函南町役場展望台」に行ってきました。
マックスバリュ函南大土肥店では、普段は入れないバックヤードも見学させていただきました。お店に並べるために、商品を準備している様子を見学することができました。子供たちは店内を見学しながら商品の産地はどこか、お店の方に聞いたり、パックやシールを探したりして確認していました。
函南町役場展望台では、お天気にも恵まれ、遠くまできれいに見渡すことができました。富士山や町内の小中学校、消防署などを見つけ、どの方位に見えたか記録していきました。
桑村小学校では、毎日熱中症対策として気温と暑さ指数(WBGT)を計測しています。8月29日の昼休みには気温・暑さ指数ともに「運動は原則中止」の基準に達したため、子供たちは外には出ず、エアコンの効いた室内で過ごしました。子供たちは、読書や粘土遊び、パターンブロックでの形作り、タブレットをつかったタイピング練習など、工夫して過ごすことができました。
8月25日(金)に学校が再開しました。朝、正門で登校指導をしているとPTA役員の山端さんが「校長先生、PTA奉仕作業のとき、東門付近の草刈りはグラウンドの状態が悪いと車が駐車してできないので、明日、草刈りをします」と申し出てくれました。また、前交通指導員でお孫さんが本校に在籍している中村さんもボランティアとして西門付近の草刈りをしてくださることになりました。26日(土)は、朝7時30分頃から、山端さん、中村さん、校長の三人で作業に取り掛かりました。写真にあるように学校の周りがとてもきれいになりました。学校職員だけではなかなか手が回らない中、山端さん、中村さん、ご協力ありがとうございました。
サマー道場の2日目が行われました。今日も学年ごとに集まって、ボランティアの講師の先生方や本校職員に見守られながら、夏休みの課題を中心に集中して学習に取り組むことができました。
最後に閉校式を行いました。この2日間で夏の課題を終わらせることができた子も多かったようです。ボランティアの講師の皆様、ご協力ありがとうございました。
桑っ子のみなさん、安全で楽しい夏休みを過ごしてください。